CORPORATE GOVERNANCE コーポレート・ガバナンス
基本方針
当社では、長期的な企業業績の向上を図るためにはコーポレート・ガバナンスの確立は極めて重要であるとの認識のもとに、迅速、公正な経営判断、経営の透明性を高めるための経営チェック機能の充実や経営状況についてのスピーディな情報開示を重要課題としております。現代はスピードと変革が激しい時代であり、時代に適合した経営システムを採り入れ、法令遵守、透明化、公平性を高め、コーポレート・ガバナンスを常に意識した経営体制を目指してまいります。
コンプライアンス
ステートメント
私たちの“正しさ”とは
私たちが考える「正しさ」とは、
- 法令や倫理観に基づき行動することはもちろん
- お客様のニーズに真摯に向合い、最適解を提供すること
- 変化するお客様の課題に対し、グループの機能を結集してトータルソリューションを提供すること
- トータルソリューションを通じてお客様を取り巻く社会課題を解決することで、持続可能でより豊かな社会の実現に貢献すること
これらすべてを含んだ、「社会に対する誠実なあり方」を意味します。
そして、そのような「正しさ」を実践する決意をステートメント 「Do the right thing.
私たちは、その選択に誇りを持てる会社でありたい。正しい選択の積重ねが、安心をつなぎ、未来を築いていく。」に込めました。
私たちは、この「right
thing」を一人ひとりが自分事として実践することで、社内外に安心をつなぎ、関わるすべての方々の信頼に応え続ける企業でありたいと考えています。
トップメッセージ
当社では、「正しさ」を自分事として実践するために、「正しさ」と自分自身の価値観とのつながりを社員一人ひとりが言語化し、そのプロセスを通して“当社のコンプライアンスのあるべき姿”について社員全員で共通理解を見出すことを目的としたワークショップを実施しました。その結果、「正しさ」が個人の価値観と有機的につながり、個人と企業が一体となって互いの成長に貢献し合う姿が、多くの社員の理想として共有されました。こうした姿は、当社の経営基本方針である『「安心」をつなぐ企業グループへ』と重なり合うものであり、社員のコンプライアンス意識が経営方針と同じ方向を向いていることを示す結果となりました。
「正しさ」の根幹である法令・倫理の遵守は、企業の信頼と安定した事業運営の土台となり、また社員が自由に意見を言い合える風通しの良い職場環境を生み出します。これにより、社員はお互いを信頼しながら安心して本来の能力を発揮することができます。
社員の安心を起点として生まれる信頼関係は、社内外での円滑なコミュニケーションやチームワークを促し、お客様の課題解決に資する提案へとつながります。そして、お客様の課題解決によって生まれる達成感は、より多くの関係者を巻き込んだ協働の原動力となり、グループの機能を結集したトータルソリューションの提供へと発展します。
こうして実現されたトータルソリューションは、社会課題の解決に寄与し、社会からの信頼と評価を築いていきます。この信頼と評価の集積が、働きがいや安心感として社員に還元され、次の挑戦を後押しする力となります。
VUCA と呼ばれる変化が激しく不確実な時代においては、あらかじめ決まった正解はありません。だからこそ私たちは、信頼を土台に自由に意見を交わし、チームとしての総合力で迅速に最適解を導き出します。このような信頼と協働を重んじる企業風土こそが、長年にわたり当社の成長を支え、変化の時代を乗り越えてきた原動力であり、これからの未来を切り拓く力であると考えています。
取組み事例
コンプライアンスワークショップ開催
「コンプライアンスの自分事化」により、コンプライアンス意識の醸成を促し、その実効性を高めることを目的としたワークショップを全社員に対して実施いたしました。参加者からは、自身の価値観とコンプライアンスのつながりに対する理解が深まったという声が多く寄せられました。


