入社動機/価値観
会社選びで重視していたポイント
商社で働く父の背中を見て育ったことが、商社を目指したきっかけでした。売りたいものを自分で探し、提案できることに興味を感じ、自分の仕事で1+1の価値を3にも4にも高めて世に送り出せることも魅力でした。
ナ・デックスを志望した理由
ナ・デックスはメーカー機能と商社機能を併せ持っており、メーカー機能では自動車に欠かせない溶接という技術のトップランナーであり、商社機能は、一件当たりの取引が数億円規模になるということに醍醐味を感じました。加えて部品を扱うEC部門でプラスαを稼ぐという3本柱があり、他にはないおもしろい会社だと感じました。さらには、会社規模が大き過ぎないため、実績を積み裁量権限が増えていけば、若くてもやりたいことをやらせてもらえそうだと感じたことも理由の一つです。
仕事内容/存在意義
誰に、どのような価値を提供する仕事か
部署名のとおり、ITを活用したソリューションを提供する仕事です。近年では、ITとお客様の製造設備をつなぎ、センサーで監視することで、トラブルを未然に防ぐことができるようになってきています。実際に、稼働率が大幅に上がり、不良率が下がるなどの実績も出ており、今まさに、製造業の歴史的転換期に立ち会えていると実感できていることが嬉しいですね。
ナ・デックスだからこそ、できること
社員が多過ぎないからこそ、誰がどんな仕事を抱えているのかが手に取るようにわかり、迅速に協力体制を敷けることです。例えば、若手営業が「お客様からこんな依頼を受けました」という相談を受けると、「それ、得意だから一緒にやるよ」という人が現れ、様々な能力を持った人でチームができるという具合です。また、「こんなセンサーが欲しい」というニーズがあれば、そのセンサーを使う設備と、設備から得られるデータの活用、設備の設置工事までワンストップで受けられる機動性と柔軟性があることも強みです。
その仕事によってどのような成長が得られるか
やりたいことにNOと言わない会社です。自分が興味を持ったことなら1年目からでも自ら動いて有志を募り、体制を組んで挑戦することができます。技術の展示会などに頻繁に足を運び先端の技術情報を収集していくと、「この技術、あのお客様に喜ばれそうだな」というアイデアが次々に湧いてきます。
将来の目標
極めて個人的な想いですが、全社的な営業力の底上げに貢献したいと考えています。これまでは、知識や経験は個人に蓄積されてきましたが、ITなどのツールを活用すれば、新人でもそうした情報を引き出せる時代です。これまで営業として培ったノウハウを活かして、さらなる会社の成長につなげたいですね。